施設・物理療法機紹介
施設
待合&施術スペース
3~4名程度の待合スペースがあり、テレビが設置されているのと、季節やトレンドに合わせた各種雑誌が揃っております。また、お湯と水が出るウォーターサーバーが常設されており、施術の前後のお好きなタイミングでお飲み頂けます。
また、平日12時15分からの小さな子連れママ(パパ)専用タイムにはキッズスペースに変わります。
施術スペースは、太陽の光が差し込み明るい雰囲気です。また、一つ一つのベッドがカーテンで仕切られており、プライバシーを守りながら施術を受けて頂くことが出来ます。
また、高さが変えられる昇降ベッドが常備されおり、お身体の不自由な方でもご不便無く施術を受けることが出来ます。
院内ギャラリー
物理療法機紹介
ASTEO アステオ
MF(中周波電気刺激治療)
電気刺激で筋ポンプ作用などによる血行改善・発痛物質の除去などを効果的に行う中周波電気刺激療法です。
SSP療法
先端部が皮膚に密着する際に圧力が集中し、皮膚の角質層は薄く引き伸ばされ、先端部の電気的抵抗は低くなります。その結果、先端部に電流が集中するため、治療点への高密度な通電が可能となります。
MC(微弱電流療法)
立生体内に微弱な電流を通電させ、組織損傷の治癒促進や、細胞レベルでの代謝の活性化を促します。神経や筋を興奮させないため、運動後の筋肉痛の軽減や炎症の抑制などに期待できます
HV(高電圧電気刺激療法)
最大500Vの高電圧をツインピーク波形で瞬間的に加える、高電圧電気刺激療法です。電気刺激をインナーマッスルまで到達させます。また、疼痛の軽減や血流量の増大、皮膚潰瘍の治癒促進に最適です。
イトー ES-5000
立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に刺激
「立体動態波モード・3D MENSモード・3D EMSモード・Hi-Voltageモード・EMSモード・MCRモード」を合わせた6種類の電気刺激モードにより、患者様一人ひとりの症状に合わせた多彩な治療を可能にします。
立体動態波モード
3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉し、立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。搬送周波数をスウィープさせることで表層部から深層部まで広範囲に治療が行えます。
3D MENSモード
立体動態波モードの1/1000という極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。MCRモードよりも深い部位への治療が可能です。
3D EMSモード
EMSモードよりも深い部位への治療が可能で、筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどにお使いいただけます。
コンビネーション刺激装置 EU-910
超音波治療について
高速度ミクロマッサージで、深部または浅部に直接刺激を与えます。また超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生。超音波が到達している範囲を立体的に温めます。
電気刺激治療について
高電圧を用い、深部への刺激に適し、疼痛の軽減や血流の促進、可動域の改善などに用いられます。極めて微弱な電気を用い、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進。神経や筋肉を興奮させないため、筋肉痛の軽減に有効です。
コンビネーションモード
Hi-Voltageモードと超音波治療を組み合わせた物理療法になります。筋肉・関節内・神経・靭帯などの深い部分にまで効果があります。どのような症状も早期に改善させる可能性があります。特に関節可動域の改善には高い効果を発揮します。急性の痛みで早く痛みを取りたい、早期に現場に戻りたい方にお勧めです。